悩んだけれど、書こうと思いました。
これから先何があるかわからないし、何かの役に立つかもしれないので。
辛い話が嫌いな人は読まないで下さい。

私の父は、今、三重大学医学部付属病院に入院してます。
8月のはじめごろから腰や背中が痛いと言い出し、
9月に、膵臓癌だと分かりました。
詳しい検査の結果、大腸にも肝臓にも転移しているそうです。余命3ヶ月から6ヶ月と、医師は診断しました。
今月腸閉塞を起こし、お腹がパンパンになり、言葉も発せないぐらいひどくなりました。
このとき、お母さんは、もうだめだと思って、私と姉を呼びました。
鼻から管を入れてガスを出したり、おしりから管を入れて吸い上げたりの処置で、お腹の張りが治り、16日に人工肛門をつけました。
その翌日、肝膿炎を起こし、ドレーナー(パイプ)をつけました。
10日から今月は、食べ物も水も飲めないらしいです。
点滴だけで、体重維持はできてるみたい。

うちには子供が2人いるし、実家にも病院にも連れて行けないので、子供を義両親に預けて病院へ行くんだけど、もっと近かったらいいのになぁ、と歯がゆい思いです。
今の病院じゃなかったら様態が悪くなってるかもしれない。

これから先、気を抜けない。

お母さんも、ストレスで、昨日ひどい頭痛を起こして、実家にいるお兄ちゃんに、病院へ連れて行ってもらったみたいで。ほっとしました。
夜には元気になってました。

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